「終戦後とは雰囲気が違うね」=第2回ホームカミングデー

2007/05/14
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記念講演で「平成長期不況」を分析する篠原氏
=3日午後2時1分、兼松講堂で
 「第2回一橋大学ホームカミングデー」が12日、本学国立キャンパスで行われ、約300人のOB・OGが来場した。「ホームカミングデー」とは卒業生を母校の大学に招待する催しで、本学では昨年から行われている。

 応援部演舞、キャンパスツアー、福引抽選会などのイベントが西キャンパス内で催され、中庭周辺に設置された多数の露店には多くのOB・OGが集まり、昔話に花を咲かせていた。兼松講堂では、篠原三代平・本学名誉教授による記念講演が行われた。篠原氏は1990年代の日本経済の停滞を「平成長期不況」と名づけ、「平成長期不況の背景には二度の石油ショックと、85-90年の大型バブル発生とその後の崩壊が背景にある」と日本経済を分析した。

 昭和37年卒業のOBは「非常にいい機会だと思う。変わらない母校で古い友人と出会うのも良いものだ」と話す一方、昭和27年卒業のOBは「僕たちは終戦後すぐの時代。女子学生と銅像の多さには驚きだよ」と昔の母校との違いを語った。(ねぎ)
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