【準硬式野球】エース毛呂、敗れるも最高の出来

2007/05/26
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勝負球のストレートを投げ込む毛呂
<帝京2-1一橋>◇26日◇農工大グラウンド

 この日、エースの毛呂(社4)は4年間の大きな幕切れを迎えようとしていた。大学2年生の秋季リーグではリーグ最優秀防御率、9月にはノーヒットノーランを記録するなど、名実共に“準硬のエース”。2006年度秋季リーグでは最優秀投手にも選ばれ、4部昇格の原動力になった。


  引退試合となる強豪・帝京大戦でもその実力を遺憾なく見せつけ、9回を完投し2失点、自責点はなし。最後まで球威・スピード共に衰えることなく、素晴らしい全力投球を見せた。


   試合後、毛呂は「このチームで戦うのは最後だし調子もよかったから、勝ちたかった」と悔しさを滲ませたが、「1つ上のレベルになったけれど、降格しなくてよかった。4年間、思い残すことは何もない」とエースの重責から解放された様子だった。
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