【アメリカンフットボール】リーグ最終日体大戦、勝利ならず

2007/11/19

第4Q、反撃のTDを決めたWR淵

一橋10-23◇18日◇アミノバイタルフィールド

  秋季リーグ戦の最終戦が18日に行われ、一橋クリムゾンは日本体育トライアンファントライオンに10-23で敗れた。今季の成績は4勝3敗第4位(1部A)。

 今季最後の相手は強豪日体大。チーム最高の第3位がかかる一戦だったが、一橋はまさかの形で出鼻をくじかれる。第1Q25秒、日体大WR新垣のキックオフリターンTDでいきなりの失点。TFPも決まり、7点を追いかけてのスタートとなった。
 早めに追いつきたい一橋にチャンスが訪れたのは第1Q3分。DB渡辺(智)がインターセプトに成功し、敵陣30ヤードからの攻撃権を獲得する。QB加藤のボールキープとWR中島へのパスで1stダウン奪い、残り16ヤード。さらに5ヤード進めて迎えた4thダウンでFGを選択し、これをLB常木が決めて3-7と差を詰めた。
 続く第2Q、DL是澤が日体大の4thダウンギャンブルを止めるなど、粘り強いDFで反撃の機会をうかがっていた一橋だったが、5分、日体大K西村に43ヤードのFGを決められ3-10。さらに、インターセプトからのシリーズで、9分にTDを許して3-17とペースを握られてしまう。
 第3Qにも西村の46ヤードのFGで手痛い追加点を取られたが、10分、WR四十物への自陣からのロングパスが成功。一気に敵陣20ヤードまで攻め込む。陣地交代して迎えた第4Q、 RB鈴木やRB渡辺(裕)のランでじりじりと前進し、最後はWR淵へのTDパスで10-20とした。
 しかし、この日は日体大のK西村が冴えていた。4分にまたも46ヤードのFGに成功し、10-23と差を広げられる。それでも、あきらめないめない一橋は、キックオフをレシーブしたRB渡辺(裕)がエンドゾーンまで独走。リターンTDが決まったかに見えたが、無情にも一橋のホールディングを取られ起死回生の得点を逃した。その後は互いに決め手のないままタイムアップ。最後まで勝利への執念を見せるも、勝ってシーズンを終えることはできなかった。

主将豊福:「勝って終わりたかった。この代は関東制覇を果たせなかったが、後輩が自分たちをどう超えていってくれるか。応援していきたいです」
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