【アイスホッケー】5位決定戦、チームワークの勝利
先制点を決めたFW瀧(写真左)
<一橋3-1山梨学院大>◇18日◇ダイドードリンコアイスアリーナ
関東大学アイスホッケー選手権大会グループCの5位決定戦が18日に行われ、一橋は山梨学院大を3-1で下しグループ5位で大会を終えた。
同じ4部リーグに属する相手とあって、互いに負けられない試合。序盤から、昨年のリーグ戦でも手を焼いた山梨学院大FW岩井、三上が個人技の高さを見せつける。しかし一橋もチーム全員が高い守備意識を保ち決定機を作らせない。そして第1P8分、一橋が均衡を破る。ゴール前の混戦からFW瀧が押し込んで先制。さらに10分、続く第2P2分にDF西野が立て続けに追加点を奪い、試合の流れをつかむ。
このあとも、幾度となく好機を作る一橋だったが、あと一歩のところで決めきれない。すると第2P中盤からは、個人技を生かした山梨学院大のカウンター攻撃が鋭さを増す。一橋も第3Pからマンマークディフェンスに切り替えて対抗するも、開始直後にカウンターから1点を返されてしまう。このあとも粘り強く守る一橋だったが、次第に防戦一方の展開へ。
そんな中、輝きを放ったのは序盤から好セーブを見せていたGK山崎だった。11分には完全な1対1のピンチを体を張ってセーブ。さらに続く相手の波状攻撃にも決してゴールを割らせず、このままタイムアップ。終わってみれば、計44本のシュートを浴びたものの、失点は第3Pの1点のみと、チーム一丸となった守備が光った試合だった。
主将小川:「相手の個人技の高さはわかっていたのでチーム全員での守備を意識していた。大会を通じて課題も多かったが、全試合負けなかった(3戦で2勝1分)し、いろいろとリーグ戦につながることも多かった」。