KODAIRA祭開催についての意見交換が行われる
2008/05/27
- 大学ニュース
第12回KODAIRA祭実行委員会の実施についての意見交換が、26日の昼休みに兼松講堂で行われた。直前の告知があったのみにも関わらず、兼松講堂は多くの1年生、参加団体責任者などで埋めつくされた。
会にはKODAIRA祭実行委員のほか、坂内徳明副学長(教育・学生担当)を議長とする学生委員会の教員らが出席。最初に大学側、KODAIRA祭側両者からそれぞれ10分程度の経緯の説明が行われた。
坂内副学長は4月の国際学生宿舎(通称・一橋寮)での寮生の死亡事故の概要、現在の状況を説明したうえで「新歓という名目のもと、悲惨な事故が大学の管理責任下で発生してしまった。同じ新歓を名目とするKODAIRA祭の実施について、この時期に大学として支援することは難しいし、祭の延期、中止を含めた厳しい自粛を求める」と、学生委員会の見解を述べた。
一方のKODAIRA祭実行委員会は、参加団体への告知が遅れたことをお詫びしたうえで、1年生や参加団体の責任者に資料を配布。KODAIRA祭の企画としてアルコールの危険性を訴えるキャンペーンの実施を提案したこと、「お笑いライブ」の自粛やステージ企画の延期・中止などを検討していることを公表するなど、大学側との交渉の経緯を説明した。
その後出席者への質疑応答・意見陳述の時間が設けられると、参加した学生からは「中止ではなく、祭を実施したうえでキャンペーンを行うことが自粛につながるのでは」「両者は延期すれば責任を果たすことになると考えているのか」「自粛は個人レベルの問題になってしまう」など、大学とKODAIRA祭両者の認識のずれを指摘する質問、意見が多数挙がった。また、参加団体の責任者からは「業者と契約を破棄することになった場合、誰が補償を行うのか」という声が起こり、両者の意見のすり合わせの遅れが開催に影響を及ぼし始めている様子が見られた。
昼休み中での終了を予定していた会は予定を大幅に超え、14時前に打ち切り。両者は会で出た意見や配布されたアンケートをもとに再度協議を行い、詳細な時期の確約は出来ないとしたうえで早期に結論を出す予定としている。
第12回KODAIRA祭実行委員会委員長・石田亮平さんの話
「参加団体の方へこれ以上のご迷惑をおかけしないためにも、可能な限り早く大学との議論の結果を発表したいと思います」
会にはKODAIRA祭実行委員のほか、坂内徳明副学長(教育・学生担当)を議長とする学生委員会の教員らが出席。最初に大学側、KODAIRA祭側両者からそれぞれ10分程度の経緯の説明が行われた。
坂内副学長は4月の国際学生宿舎(通称・一橋寮)での寮生の死亡事故の概要、現在の状況を説明したうえで「新歓という名目のもと、悲惨な事故が大学の管理責任下で発生してしまった。同じ新歓を名目とするKODAIRA祭の実施について、この時期に大学として支援することは難しいし、祭の延期、中止を含めた厳しい自粛を求める」と、学生委員会の見解を述べた。
一方のKODAIRA祭実行委員会は、参加団体への告知が遅れたことをお詫びしたうえで、1年生や参加団体の責任者に資料を配布。KODAIRA祭の企画としてアルコールの危険性を訴えるキャンペーンの実施を提案したこと、「お笑いライブ」の自粛やステージ企画の延期・中止などを検討していることを公表するなど、大学側との交渉の経緯を説明した。
その後出席者への質疑応答・意見陳述の時間が設けられると、参加した学生からは「中止ではなく、祭を実施したうえでキャンペーンを行うことが自粛につながるのでは」「両者は延期すれば責任を果たすことになると考えているのか」「自粛は個人レベルの問題になってしまう」など、大学とKODAIRA祭両者の認識のずれを指摘する質問、意見が多数挙がった。また、参加団体の責任者からは「業者と契約を破棄することになった場合、誰が補償を行うのか」という声が起こり、両者の意見のすり合わせの遅れが開催に影響を及ぼし始めている様子が見られた。
昼休み中での終了を予定していた会は予定を大幅に超え、14時前に打ち切り。両者は会で出た意見や配布されたアンケートをもとに再度協議を行い、詳細な時期の確約は出来ないとしたうえで早期に結論を出す予定としている。
第12回KODAIRA祭実行委員会委員長・石田亮平さんの話
「参加団体の方へこれ以上のご迷惑をおかけしないためにも、可能な限り早く大学との議論の結果を発表したいと思います」