【男子ラクロス】FINAL4、延長の激闘も東大に敗れる

2008/11/04

試合終了後、涙を浮かべる選手たち

<一橋8-9東京大>◇3日◇大井埠頭海浜公園第二球技場

 関東学生ラクロスリーグ準決勝(FINAL4)が3日に行われた。一橋は東京大に延長戦の末8-9で敗れ、決勝進出を逃した。

 序盤は一橋のペース。ゴール前での攻防から再三EMOのチャンスを得ると、第1Q11分にAT杉田が先制ゴールを挙げる。しかし1分後に東大に同点弾を許すと、そこから東大の猛攻に遭い瞬く間に逆転を許す。その後も攻撃にキレを欠く一橋はなかなか差を詰められず、3-6と3点ビハインドで前半を終える。
 ハーフタイムでディフェンスを修正した一橋は、第3Q中盤に杉田が難しい体勢から2連続ゴール。これで一気に流れを掴み、17分にAT舌古が待望の同点弾を決めると、さらに第4Qにも舌古が2点を挙げて勝ち越し。このまま逃げ切りたい一橋だったが、勝利への執念を見せる東大の前に防戦一方の展開に。すると終了直前に追いつかれ、試合はサドンデス方式の延長戦に突入する。
 延長戦も互いに一歩も譲らず、迎えた残り時間3分、一橋は痛恨のファールでMDDを献上する。なんとか守りきりたい一橋だったが、残り2分というところで決勝ゴールを決められ敗戦。初の決勝進出はならなかった。

主将藤田:「負けという結果は残念だが、自分でもいい試合ができたと思うし、これだけのお客さんに応援してもらって幸せだった。来シーズンも『2010年までに日本一になる』という長期目標に近づけるチーム作りをしてほしい」
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