【フィールドホッケー】1部復帰!延長の激闘制す

2008/12/02

延長の末、悲願の昇格を決め喜ぶ一橋

<一橋1-0学習院大>◇30日◇早稲田大学東伏見キャンパスホッケー場

 秋季関東学生ホッケーリーグの1部2部入れ替え戦が30日に行われ、2部1位の一橋は1部最下位の学習院大を延長の末1-0で破り、1年半ぶりの1部復帰を果たした。

 先制して流れをつかみたい一橋は試合開始直後、FW長澤やMF田中にボールを集め相手ゴールに迫るが、学習院大のディフェンスに阻まれ、なかなか得点できない。前半終了間際には3回連続でPC(ペナルティーコーナー)のチャンスを得るが、ここでも相手キーパーの好セーブに阻まれ、得点の機会を逃してしまう。
 前半の疲れが出たのか、後半に入ると学習院大に一方的に攻められてしまう。前線にボールを送れず、オフェンスが機能しない展開が続く。しかし一橋は脅威の粘りを見せ、学習院大の猛攻からゴールを守りきる。後半33分には、学習院大のあわやゴールかというシュートがゴールポストに当たって外れるという幸運もあり、0-0のまま試合はVゴール方式の延長戦に突入する。
 すると延長前半5分、体勢を立て直した一橋は、PCのチャンスを得て田中。「狙っていた」というシュートは見事学習院大ゴールを揺らし、試合終了。2007年春以来、1年半ぶりの1部復帰を劇的な形で達成した。

主将田中:「苦しい試合だった。後半厳しかったが、粘って延長戦に持ち込めば必ずなんとかなると思っていた。1部は別世界だが、(来年の部員達には)堂々と戦ってほしい」
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