【硬式野球】学習院大に勝利。松本の好投光る

2010/05/02

力投を見せる松本=2日15時ごろ、学習院大学グラウンド

<一橋2-1学習院大>◇2日◇学習院大グラウンド

 東都大学野球春季リーグ戦3部の第6週2回戦が2日に行われ、一橋は学習院大に2-1で勝利し、2連勝で勝ち点を2に伸ばした。
 前日の試合は両軍合わせて25安打、16得点という乱打戦。8回に3ランで逆転した一橋が9-7で制した。しかし、この日は打って変わって緊迫する投手戦となった。
 一橋は2回表、2死から辻がライトオーバーの二塁打を放つが、後続が倒れ得点できない。その後打線は、学習院先発の武藤を打ちあぐね、7回までチャンスらしいチャンスが作れなかった。
 一方の一橋先発・松本も直球の球威とコントロールが冴え、危なげないピッチングを続ける。6回裏に1死2塁のピンチを迎えるも、後続をショートゴロとライトフライに打ち取り、スコアボードにゼロを並べた。
 8回表、それまで1安打に抑えられていた一橋打線が集中打を見せる。先頭の菊池(俊)が右中間突破の二塁打を放ち、辻が送りバントで1死3塁とすると、続く向井がカウントツースリーからの7球目をセンター前にはじき返し、均衡を破る先制タイムリー。その後も連打でもう1点加え、2-0とリードした。
 その裏、松本は1点を失うものの、9回を投げ切り1失点完投。ワンチャンスをものにした一橋が2-1で勝利し、通算成績を4勝4敗のタイに戻した。

草野監督:「うちは実力的には上位のチームとほぼ互角。来季はピッチングスタッフを増やし、今日のようなワンチャンスを活かす試合ができれば、2部昇格も夢ではない」
主将松本:「今日はもう少し楽に勝ちたかった。チームとしては秋の2部昇格が目標。次の上智戦は来季につながる良い戦いをしたい」
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